第4回です。
さて、ここまで紹介してきたFUNAI 4K液晶テレビ FireTV FL-43UF340ですが、ネット上でも賛否両論あるようです。
色々な意味で万人ウケはしないようです。
ただ、個人的(あくまでも個人的ですよ。いわゆる個人の感想ってやつです。)には、言われてるほど気になりません。
まず、画質ですけど、中央部に比べて周辺部が暗いという指摘がありましたが、私は感じませんでした。
もしかしたら、うちのは43インチなので、50インチや55インチの話なのかもしれませんが。
そんなことよりも、視野角は安価な他社製品よりFL43-UF340の方が優れているように思います。(ヤマダ電機で他社製品と見比べて比較)
ネットでは真逆の指摘もありました。
倍速対応についてですが、私の老眼ではBlu-rayのトップガンを見ても気になりませんでした。
画質が最高とは言いませんが私の感覚では合格点だと思っています。
音質についても、前回書いたように普通です。
普通にテレビとして使うのに何の問題もありません。
ネットでは、音が小さいって記事も見られましたが、私にはそう思えませんでした。
FireTVとしての操作性は、私には合っていました。
検索するとAmazonプライム・ビデオの作品に誘導したりすることもしばしばですが、私はプライム会員ですので…。
拡張性もバッチリで、ケーブルテレビのネットワーク視聴もできました。(あくまでも私の環境では)
多分、宮崎ケーブルテレビの方は大丈夫かと。
で、何が一番かというと、値段です!
43インチで、49,800円(税込54,780円)です。
これはハイセンス(REGZA含む)やTCLなどと同等程度の値段です。
値段でFL43-UF340を選ぶというのも十分アリだと思います。
もちろん、FUNAI製品は安いので、AndroidTVのFL43-U3340も52,545円(税込57,800円)で買えるんですけど…。
それよりも、ちょっと安いってことで。