保存樹 歴史を語る ムクノキ
佐伯神社「ムクノキ」
孝徳天皇天平2年(730)3月、佐伯姓21代の孫・佐伯宿弥藝胡多祠を白国川流合井出月岡に建て、遠祖阿良津命をお祀りした
同年8月、天皇により、佐伯大明神の神号を賜り、出月宮とも称した
後に稲背入彦命並に、阿曽武命を合祀した
時代の移り変わりと共に、その社地も荒れ果てて「野狐禽の栖」と言われるほどになったが、
享保19年(1734)4月21日、白国九郎右衛門尉宗得が、社殿を建立して佐伯神社を再興したと伝えられている
当神社の創建以来1200有余年、その長い歴史を語り続けてきた境内の椋の巨木は、現在姫路市の保存樹の指定を受け大切の保護されている
祭典神事としては、5月8日の花まつり、9月1日の八朔まつり等、里内の氏子や子供等を中心に行われている
祭神三座の中、稲背入彦命は景行天皇の皇子
播磨地方の開祖として針間別命とも称せられる
その子阿曽武命は、神功皇后三韓征伐の軍に従って多大な功績を挙げられた










