国指定 黒塚古墳 展示館
レプリカですが鏡好きにはたまらない施設
国指定史跡黒塚古墳のガイダンス施設
後円部竪穴式石室を原寸大に復元した復元石室や、出土した三角縁神獣鏡33面、画文帯神獣鏡1面等の副葬品の精巧な複製品を展示
奈良盆地東南部の前期古墳群のなかでは、復元ではあるものの埋葬施設を誰もが見学できる唯一の施設
2002年10月12日に開館した歴史資料館
実物は保存処理を施され、奈良県立橿原考古学研究所にて厳重に保管されています
奈良盆地の東南端に位置します。台地の縁に築かれており、自然の高低差を活かした立地となっています
墳形は前方部と後円部から成る古墳時代初期の典型的な前方後円墳で、全長約130メートル、後円部の直径約72メートル・高さ約11メートルに及びます
前方部はやや撥形に広がり、段築構造を持っています。前方部は2段、後円部は3段で構成され、落差のある形状が古墳時代前期の特徴をよく表しています
周濠も備えており、被葬者の地位の高さがうかがえます。一方で、埴輪や葺石は確認されておらず、元から存在しなかった可能性があります
黒塚古墳の発掘では、三角縁神獣鏡が木棺の周囲に立てかけられていたほか、刀剣類や鏃、大量の小札などが副葬されていました











