奈良市中町「大倭神社」

竹林や雑木林、古い土塀に囲まれた不思議な雰囲気の空間です

十六紋菊の鉄の扉

境内は塀生垣で区切られており、定期的に清掃や手入れが行われている様子がうかがえます 

しめ縄が施された磐座や鉄の扉など、独特の趣があり見どころがあります

金鵄

日本書紀の記述では、東征を進める彦火火出見(後の神武天皇)が長髄彦と戦っている際に、金色の霊鵄が天皇の弓に止まると、その体から発する光で長髄彦の軍兵たちの目がくらみ、東征軍が勝利することができたとされる

金鵄霊畤鳥見山中聖蹟

昭和15年の紀元2,600年奉祝事業として、当時の文部省主導により、神武天皇ゆかりの地に建立された碑・・・これは個人的に建てられたものか?

紀元二千六百年奉祝会が文部省に委嘱し、神武天皇聖蹟調査委員会による推考・答申に基づいて、厳正に選定されています

しめ縄が施された磐座(大孝)

「奇稻田姫」(クシナダヒメ)の墓所があると伝わる「大倭神宮」

奇稻田姫:八岐大蛇退治の説話で登場する。オオヤマツミの子であるア・テナヅチの8人の娘の中で最後に残った娘

ヤマタノオロチの生贄にされそうになっていたところを、スサノオにより姿を変えられて櫛になる。スサノオはこの櫛を頭に挿してヤマタノオロチと戦い退治する

古来よりある神社ではなく 新興宗教で、1945年8月15日 終戦の日に矢追日聖氏により大倭教が創立されたようです