ハイタッチ 敬意を払い お見送り

TJAR選手、到着したら署名、水場へ行き給水して出発

ハイタッチの列

パワーを授かる、授ける

日本海側の富山湾から日本アルプスの北アルプス・中央アルプス・南アルプスを縦断して太平洋側の駿河湾までの約415キロメートルを、8日間以内に、交通機関を一切使わずに自分の足で走るか歩いて走破する競技

全行程は距離415km、累積標高差26,662m、平均傾斜6.4%であり、国際的なトレイルレースのもっとも過酷な部類のCategory ALに相当し、時には選手が極度の疲労から幻覚や幻聴の中で競技を行うなど、大会の過酷さが度々メディアで特筆されている

コースは平均的なハイカーのペースで約33日かかる距離で、参加者はこのコースを約5日から8日で走破する

スタート地点とゴール地点は海抜0メートル、最高所は南アルプスの赤石岳3,120メートル

必ず通過しなければならないチェックポイント (CP) が30か所あり、そのうちの5か所(CPはゴール地点の大浜海岸を含む)は規定日時までに到着できなかった時点でリタイアとなる関門である

チェックポイント間のコース設定は選手の任意であるが、通常は山岳地帯は各アルプスの一般登山道を通り、平地では県道や国道などの一般道路を通る

最初の山岳区間にあるチェックポイントの剱岳へ至る早月尾根は日本で有数の標高差がある登山道である

剱岳から前剱岳への下りは、本コースでの最難所の岩場となっている