摩尼山は 時間の都合で 諦めた

摩尼山(標高357㍍)は山頂付近の鷲ケ峰の立岩(標高330㍍)と賽の河原、そして少し下る所の(奥の院)と巨巌、摩尼寺の山門から山腹の境内の建造物等が「摩尼山」の中を縦横に祈りと信仰の山(参)道で繋がっている

摩尼山は数多くの構成資産を集結させる国登録記念物(名勝地)です

大山や三徳山と並ぶ天台宗の拠点的霊山で、古くから因幡に住む民が死後に彼岸に旅立つ際に一旦霊魂が滞留する場所として信仰を集めてきた

旧参道と歴代住職等墓所、山腹の境内地に建立された堂宇群、自然環境などから成る風致景観が良好に保全されている

特に巨巌(きょがん)・岩窟等から成る奥の院の奇景に優れ,日本海・鳥取砂丘等を一望する鷲が峰(立岩)はこの地域を代表する展望地点として長く親しまれてきたもので、

山内に点在する多くの石仏群も独特の風致を添え、自然の名勝地として意義深い事例である

登山口は境内の奥に建つ善光寺如来堂の階段をのぼり、建物に沿って右へと歩を進めた先にあります

地面に剥きだしになった木の根や生い茂った草など、足場が悪い道が多い摩尼山ですが、なかでも一番の難所がロープ一本に身を任せる場所かと思われます

木や看板にロープが巻き付けられているのですが、生い茂った草木などが邪魔して、ロープにたるみが生じ、大きくバランスを崩す危険性もあるので十分に注意が必要だ

摩尼寺から山頂までの間、実はほとんど道案内の看板がありません

あるのはクマ・イノシシ出没注意看板

山頂からは日本海や砂丘を一望する雄大な景色が広がる

門前参道には参拝客は見当たらず、入口の喫茶店のご夫婦と犬だけであった