山のいわれ 神功皇后 伝説

網代港、ロウソク岩(勝手に名付けた)

鳥取市福部町には「神功皇后の伝説」が伝わっています

鳥取市福部町の浜湯山は、昔は七つの島に囲まれた美しい港でした

その昔、神功皇后が三韓出兵の帰りに浜湯山の港に船を着けると、にわかに産気を催しました

そこで、家来の 武内宿禰をはじめとするお供の者が、近くの山に仮御殿を造って奉仕しました

皇后は、七日七夜お籠もりになって、玉のような御子(後の応神天皇)をお生みになりました

このとき にお産した山は、七日七夜にちなんで「七夜山」と呼ばれ、それがいつしか「七山」になりました

さらに、この山から名馬が出たことから馬偏を用いた「駟馳山」になったということです 

また、家来の武内宿禰が都からこの地にやってきて、凶徒を退治したときに幡を立てたと言われており、「幡に因む」というところから旧国名「因幡」が生まれたと伝えられています

(鳥取県伝説集(上)因幡編/野津龍著より

人の手が入らなくなり山は荒れ放題

倒木や枯れ枝はもちろん、枯葉まで薪にした

昔の人が見たら、罰当たりと言われるだろう