斎王代 30㌔十二単 おつかれさま

時代行列は賀茂川(鴨川)に架けられた北大路橋を渡り、賀茂川西側(右岸)の賀茂川堤を北上します

賀茂川(加茂川)は淀川水系の一級河川・鴨川の上流部の名称です。鴨川は京都市北区にある標高約896メートルの桟敷ヶ岳(さじきがだでけ)を源としています。なお葵祭ではかつては賀茂川(鴨川)で禊を行っていました

駒女(むなのりおんな):斎王付きの清浄な巫女(みかんこ)で、騎馬で参向するのでその名があります

牛車(ぎっしゃ):本列の牛車とは飾りが異なり、葵と桂のほか、桜と橘が飾られています。斎王の牛車で女房車とも言われています

葵祭ルートの終着地が上賀茂神社です。時代行列は賀茂川堤から賀茂川に架けられた御薗橋・一の鳥居を通って上賀茂神社に到着します上賀茂神社では到着後に社頭の儀などが行われます上賀茂神社は社伝によると神代の昔に賀茂別雷命(かもわけいかづちのかみ)が現社殿の北北西にある秀峰・神山(こうやま)に降臨したのが起源とも言われています

社頭の儀は葵祭で最も重要な行事です。社頭の儀では下鴨神社と同様に勅使が祭文・宣命を奏上し、幣物を奉納します

時代行列では人約500名・馬約40頭・牛4頭・牛車2台・輿(こし)1丁が巡行

一の鳥居前で下馬

牛車、御幣櫃などは鳥居をくぐらず西の鳥居方向へ向かいました

華やかな斎王代列