路頭の儀 平安絵巻 行列
平安絵巻時代行列
祭の見どころは、天皇の使者である勅使が下賀茂、上賀茂の両神社に参向する道中の「路頭の儀」
近衛使(勅使代)をはじめ検非違使、内蔵使、山城使、牛車、風流傘、斎王代など、古の姿そのままに馬36頭、牛4頭、500余名の行列が京都御所建礼門前より出発し、王朝絵巻さながらに行われます
平安貴族の装束を身にまとった人々の行列は、葵祭のハイライト
日本の伝統的な美意識を感じる貴族の衣裳に注目を
日除けになります
光源氏の愛人である六条御息所は、御禊の行列に参加する源氏の姿を見ようと牛車で沿道にきていました
そこに、遅れて光源氏の正妻・葵の上の牛車がやってきました
葵の上の従者に、六条御息所の牛車は強引に立ち退かせられてしまいます
六条御息所は大衆の面前で辱めをうけ、惨めな思いを抱く、というお話です
平安時代の『源氏物語』にも記される葵祭(当時は「賀茂祭」)は、古から人々に注目される行事でした
風流傘




