相国寺 七重の塔は 日本一
相国寺 庫裏
庫裏は禅宗寺院で、仏像を安置して礼拝する仏殿・三解脱門である三門(山門)・仏道修行に励む僧堂・僧侶が仏教を講義する法堂(はっとう)・浴場である浴室・トイレである東司(とうす)とともに七堂伽藍に数えられました
現存する我が国最古の法堂
1605年(慶長10年)、豊臣秀頼の寄進によって再建されたもので国の重要文化財
「無畏堂」とも呼ばれ仏殿を兼ねている
本尊の釈迦如来像と両脇侍像は伝運慶作 
天井の「蟠龍図」は狩野光信作で、本尊横辺りの特定の場所で手を打つと反響することから「鳴き龍」として知られている
光信は狩野永徳の長男
1605年(慶長10年)に法堂が再建された際に描かれたものと伝えられている。
室町幕府三代将軍足利義満が創建で禅文化の中心として栄え、京都五山の第二位の格式を誇った
山内に禅宗寺院を統制管理する僧録司を置き、禅宗行政の中心的存在であったが、失火で炎上、5年後に七層の宝塔を建立したが落雷で焼失するなど衰退、再建を繰り返した
五山文学で活躍する学僧を多数排出した
創建時の開山堂は1467年(応仁元年)に応仁の乱で焼け、1666年(寛文六年)に後水尾天皇によって再建された建物も1788年(天明八年)に天明の大火によって焼失して、現存する建物は1807年(文化四年)に桃園天皇の皇后恭礼門院の黒御殿を移築したもの
内部には開山の夢窓疎石(夢窓国師)像や無学祖元(仏光国師)像、春屋妙葩(普明国師)像を安置する
襖や杉戸に描かれている絵は円山応拳(1733-1795年)によるものと伝えられる




