清州越え 名古屋城で 再利用
慶長15年(1610年)徳川家康は、清須城廃城と名古屋城築城を命じ、町の建物、町の機能全てが移転する「清須越」が行われました
これにより尾張の政治・経済・司法の中心は清須から名古屋へ移り、清須城とともにその城下町は歴史から姿を消し去りました
なお、名古屋城築城に際し取壊した清須城の資材が再利用され、特に名古屋城御深井丸(おふけまる)の西北櫓は、「清須(洲)櫓」とも呼ばれ清須城天守の古材でつくられたといわれます
平成元年(1989年)、四百年近くの年月を経て歴史ある城が「清洲城」として天主閣をはじめ、芸能文化館、清洲城広場などをしたがえ地域のシンボル、平成のお城として甦りました
4階 天下一吉例ゾーン
・・・清須の天主で浩然の気を養う
最上階の4階では、「吉例の地・清須の天主に立ち、浩然の気を養う」をコンセプトに、先人たちが夢をかなえていった清須の眺望を楽しんでいただきます
3階 覇者たちのルーツ・清須ゾーン
・・・清須が育んだ先人達の偉業にふれる
信長公の偉業を中心に、秀吉・家康をはじめ信長公麾下の武将たちと清須との深い関わりあいを紹介し、「覇者たちのルーツ・清須」が歴史に果たした役割、功績を検証します
2階 戦国の都・清須ゾーン
・・・関東の巨鎮・清須の全貌を体感する
清須城を中心に「関東の巨鎮」と言われた清須城下の都市機能の全貌を知る「清須城と城下町」がテーマの展示です。戦国時代の清須城下の喧騒や信長公麾下の武将たちの暮らしなど清須の全貌を体感していただきます
1階 プロローグゾーン
・・・清須の成り立ちと歩みを知る
朝日遺跡に代表される古代から中世、尾張国の首府であった時代を経て、「清須越」から平成17年の清須市誕生、平成21年の春日町合併にいたる清須の歴史をダイジェストでご覧いただきます
1610年頃の清洲越しの直前に存在していた本丸南側の石垣が基になっています。この石垣は1996年に行われた遺跡調査で発見され、その後復元されました
戦国時代の技法「野面積み」で積まれた重厚な構造が特徴です
別の場所で発掘された清洲城の石垣を移築復原したものです
信長&濃姫











