中の門 元和年間 再建門 

四天王寺中之門

西に面して中央北寄りに建つ中之門は東に進むと本坊に至る重要な参道にひらく門

四脚門であり、木割も太く面取りも大きく、古式である。もとは元和年間に創建された僧坊門であったものを、文化9年に現在位置に移動した可能性が高い。そうであれば中之門は元和年間に再建された建物のうちの唯一の建築といえ貴重である

融通地蔵尊

地蔵山

何事も融通を利かせてくれるお地蔵様

右手に錫杖、左手には宝珠を手にしているようです

地蔵堂

地蔵山は明治40年代、大満直心尼の発願により近隣および境内各所に祀られていた有縁無縁の地蔵尊を集めて、この小丘に合祠したのが始まりと伝えられている 

此の山には約百五十体の地蔵尊や石仏が奉安されており、一段高い場所には、ご本尊として眼病に霊験ありと伝えられる立江地蔵が祀られてかる

この融通地蔵尊、かつては天王寺七坂の「逢坂」の途中にいらっしゃったようです

咳の地蔵尊:その名の通り咳止めにご利益のあるお地蔵さん