血・地縁は 全国各地に 広がりて
日本の探偵小説を創始した作家、江戸川乱歩は、明治27年(1894)、名張の町に誕生しました生
後まもなく転居したせいで、乱歩にとって名張は「見知らぬふるさと」でありつづけましたが、晩年になってようやく「ふるさと発見」が果たされ、昭和30年(1955)には名張市民の手で「江戸川乱歩生誕地」碑が建立されました
江戸川乱歩(本名平井太郎)は 明治二十七年十月二十一日 当時 名賀郡役所の書記であった平井繁男の長男としてこの地に生れた
大正五年早稲田大学を卒業 同十二年処女作「二銭銅貨」を発表 爾来多くの傑作を著わして日本近代探偵小説を創始しその分野を確立した
旧細川家住宅
初瀬街道沿いに北面して建つ。間口9.7m奥行13m、木造2階建、切妻造桟瓦葺。
1階正面は意匠の異なる格子で構成し、2階は塗籠で虫籠窓を設け、両袖に卯建を付ける。内部は通り土間沿いに3室を並べる。もと宿場町の風情を伝える平入町家建築である。
旧細川邸は、江戸時代末期から明治初年に、薬商細川家(奈良県宇陀市大宇陀区)の支店として建てられました(大宇陀の細川家は、現在、歴史文化館「薬の宿」(宇陀市指定文化財)として公開されています
昭和が残る旧初瀬街道・新町通り






