仕事で 数十回 通った地
21日、2026年度ミッション「豊臣兄弟所縁の地を訪ねる」シリーズの序章として、藤堂家所縁の名張を訪ねました
名張川の草紅葉
仕事で数えきれないほど通った土地
豊臣兄弟で歴史勉強のやり直し
観阿弥像:伊賀上野生まれで幼少より大和に出て申楽の道に入り、息子の世阿弥とともに、能を大成した人物。妻の出身地小波田に観世座を創立
名張の地名の由来ともなったとされる、万葉集の歌
當麻麿大夫の妻の作れる歌一首
『わが背子は いづく行くらむ おきつもの 名張の山を 今日か越ゆらむ』
名張(なばり): 「隠れる」を意味する古語の「なばる」、または新たに開拓された土地を意味する「新墾(にいはり)」に由来する






