夜都岐社 鳥居本殿 春日より

夜都岐神社

乙木(おとぎ)集落の北端に鎮座

式内小社「大和国山辺郡 夜都伎神社」の論社

乙木には元は夜都伎神社と春日神社の2社があったが、夜都伎神社の社地を約400m東南の竹之内の三間塚池(現在の十二神社の社地)と交換し、乙木は春日神社1社のみとして社名を夜都伎神社に改めたものと伝えられる

乙木村は、古くは興福寺大乗院及び春日大社領の乙木荘で、そのため春日大神を当地に勧請したものとみられる

春日大社との関係が深く、江戸時代末期まで「蓮の御供」という新撰を献上していた

春日大社からは、古くなった社殿・鳥居を60年毎に夜都岐神社に下賜して使用させる伝統があり、応永13年(1406)には春日大社の第四殿を下賜されている

春日大社から下賜された鳥居

現在の本殿は明治39年に春日大社から移された建物

槙の実

黒くなると食べごろ

杣之内

石畳の激坂

月待て 嶺こえけりと 聞ままに あはれよふかき はつかりの聲・・・十一遠忠