五色沼(御釜) 蔵王連峰の 象徴

蔵王山火山湖「御釜」

別名:五色沼

蔵王連峰の象徴

外輪山と、爆裂火口によってえぐられた中央火口丘とによってその周囲をぐるりと囲む

これを水を入れた釜に例える

また、御釜の湖水の水温は火山活動によって度々上昇している

御釜のあるエリアはカルデラであるが、その外輪山の東側は崩壊している

外輪山の尾根をたどると北側が「ロバの耳岩」、西側の「馬の背」、南側の「刈田岳」、に至るラテン文字の「C」、あるいは、馬蹄型になっている

この外輪山の内側に標高1674メートルの「五色岳」という中央火口丘(後カルデラ火砕丘)があり、この西側中腹に直径約400メートルの爆裂火口がある

蔵王の火山活動は、約100万年前から始まったとする説があるが、少なくとも70万年前には始まっていたと考えられている

約3万年前には山体崩壊が発生してカルデラが形成された

その後、約3000年前から2000年前頃の活動で外輪山の東側が崩壊し、現在のような東側に開いたC形あるいは馬蹄形の形となった

約2000年前からは外輪山の内側での活動により中央火口丘である五色岳が形成された