歴史の波 風化させまいと 王子跡
田園地帯を往く
初めて聞く熟語
湯浅御坊線(全長98km)
広川の流れ
熊野古道標識
2021年(令和3年)12月18日に4車線化された
津兼王子(井関王子)
藤原定家は、建仁元年(1201)10月10日、湯浅を雨の中にたち、久米崎王子を遙拝し、ついで参拝した井関王子でようやく雨が止んだと日記に書いています
江戸時代の『紀伊続風土記』には、井関王子社は村の北入口にあり、今は地名をとって津兼王子というと記しています
また近世初頭に熊野街道が西側に移ったことにより、旧井関橋を渡ってすぐの台地上に新しく津兼王子がつくられました。その新しい津兼王子神社は明治41年に津木八幡神社に合祀され、現在は跡形もありません
この中世の王子社の跡地も近年の湯浅御坊道路広川インターの建設によって消滅しました










