900年 都島の 歴史見つめ

源頼光の荘園で、ここに八幡大神が祀られていた

樹齢900年といわれる樟

昭和20年の大阪大空襲で枯れた

それでもしっかり立っている

このあたりが源頼光の荘園で、ここに八幡大神が祀られていた

荘園の管理を任されていた渡辺綱が八幡さんにお詣りする際に馬をつないでいた

このあたりは、かって善源寺荘と呼ばれ、大江山の鬼退治で有名な源頼光が支配する荘園でした

長徳年間(995年~998年)頼光は源氏の八幡大神を祀り、この地に産土(うぶすな)神社を創建しましたが、そのとき頼光自らが、この樟を植えたと言われています

駒つなぎの呼び名は、頼光の四天王の1人で、この荘園の管理をまかされていた渡辺綱が、この神社に詣でるとき、いつも馬をこの樟につないだためであると伝えられています

樹齢900年と推定される樟は、昭和のはじめに大阪府の天然記念物第1号に指定されました

御旅所側にお詣りすると社殿の隣りに八幡宮旧蹟の石碑があります

お稲荷さん

楠街道開鑿記念碑

銘板:渡辺綱駒繋樟と稱す
幹回り約31尺樹高約60尺
近年樹勢が衰えたるも府下の巨木たるを失はず

大阪府史蹟名勝天然記念物
府保存顕彰規定に依り
天然記念物に指定す

昭和13年5月11日

日本製紙都島工場、日本板紙大阪工場の守護神として祭祀していた