御詠歌を 聴きながら巡る 参詣道

第三十番善楽寺「阿弥陀如来」

人多くたち集まれる一宮 昔も今も栄えぬるかな

第二十九番国分寺「千手観世音菩薩」

国を分け宝を積みて建つ寺の末の世まで利益残せり

第四番大日寺「十一面観音菩薩」

阿波の国一の宮とはゆうだすき かけて頼(たの)めやこの世のちの世

雙ケ丘が近づいて来た

第二十三番薬王寺「薬師如来」

皆人の病みぬる年の薬王寺 瑠璃(るり)の薬をあたえましませ

行基の創建と伝えられ、厄除け寺として有名

第二十二番平等寺「薬師如来」

平等にへだてのなきと聞く時は あら頼もしき仏とぞみる

四国第二十一番太龍寺「舎心嶽求聞持大師」

太龍の常にすむぞやげに岩屋 舎心聞持(もんじ)は守護のためなり

第二十番鶴林寺「地蔵菩薩」

しげりつる鶴の林をしるべにて 大師ぞいます地蔵帝釈(たいしゃく)

大石燈籠

第十九番立江寺「延命地蔵菩薩」

いつかさて西のすまいのわが立江 弘誓(ぐぜい)の船に乗りていたらん

第十八番恩山寺「薬師如来」

子を生める その父母(ちちはは)の恩山寺 訪(とぶ)らいがたきことはあらじな