炎天下 熊野古道に 汗落とす・・・幸師

逆川を 忌み嫌い今は 吉川に

糸我峠を越えて熊野三山を目指す巡礼者達が立ち寄った逆川神社

周辺の川は海に向かって西流していますが、王子の前を流れる「逆川」は東向きに流れているためこの名となりました

昔は地名も「逆川」でしたが、「逆」を忌み、現在は「吉川」となっています

かつては田地五段の社領があったが、関ヶ原の戦いの後に紀州和歌山藩主となった浅野氏に没収された。明治43年(1910年)、逆川王子は國津神社に合祀されたという

藤原宗忠の日記、天仁2年(1109年)10月18日条に「逆河王子」と書かれているのが最も古い文献であり、藤原定家は「サカサマ王子」と呼んでいたという

江戸時代には神主(宮内主膳家)が置かれて祭祀が行われていたと伝わる

近くに逆川王子押印所がありました

方津戸峠に向かう

弘法井戸

日陰を探して歩く

方津戸峠(方寸峠)

方寸:一寸四方の狭い所