七曲り 五大山城 核心部

山中御殿平から主郭部への登城道は非常に険しく、「七曲り」と呼ばれる

実際には11ヶ所の屈折があり、途中要所には曲輪が設けられていた

日本五大山城の核心部

親子観音

中に宝篋印塔を祀る

伝承では、堀尾家お家騒動の首謀者とされ、処罰されたとされる、堀尾河内守とその子掃部(一説では勘解由)両名の墓であるとされてきた

「七曲り」から先は、廃城になるまで一度も侵攻を許さなかったそうです

途中にある井戸

籠城の際の利用目的だったのでしょうか

看板が無ければ気づかないでしょう

古代出雲王陵の墓がある山

最後の登り

京羅木山