乱世に契は固く支えつつ秘める心の夢を追うまつ

1つの花に数百枚の花弁が付く様子が菊の花に似ていることから、「菊桜」と呼ぶ

境内に2本ある菊桜は、かつて兼六園にあった「御所桜」の枝を接ぎ木したもので、市内の池内信彦さんが大切に育て、2003年に神社に寄進しました

御所桜は、江戸時代後期に京都御所から前田家に下賜された由緒ある桜

昭和10年頃の積雪で折れた枝から接ぎ木して育てたそうで、尾山神社に移植されるまで実に70年あまり

「尾山神社菊桜」の碑には、献木者として池内さんの名前が刻まれています

神門から鳥居

神苑に咲く藤

神苑の水は高低差を利用して兼六園から導いていましたが現在は当時の水路が断絶したので、井戸を堀り地下水を池に流しています

季節の花を愛でる

お松の方像

人質として江戸生活を送られていた時、心を慰めてくれたのがシャクヤクでした

金沢に戻った後もシャクヤクを育て愛でられました

12歳の時に21歳の利家に嫁ぎ二男九女を儲ける

人質として江戸に15年、金沢に戻り3年後71歳にて死去

幕末の加賀藩で和算を究め、さらに独学で西洋の数学を学び、明治期に入って西洋数学の本を翻訳した『新撰数学』を発行しました