人類史 大規模災害 との戦い
国史跡「岩屋」
竹内街道の間道である岩屋越近くに位置する岩屋は、8世紀奈良時代に造られた大小2基の石窟から成る石窟寺院です
大きいほうの石窟は、幅7.6メートル、高さ6.14メートル、奥行4.5メートルの規模をもち、中央には凝灰岩で造られた多層石塔があります
鹿谷寺と共に、我が国で唯一の大陸風の石窟寺院ですが、文献にも何ら記録がなく、どのような氏族が造営にかかわったのかもわからない、謎の多い寺跡です
台座の下部には湧水を溜める小杭がある
北壁面には三尊立像を浮き彫りにしているが、剥落著しく光背部分が識別できる程度
周辺から須恵器等が出土している
昭和11年(1936)二上山を震源とする大地震発生
M 6.4、最大震度5で、2分以上にわたって激しい揺れが続き、大阪測候所の地震計の針が振り切れるほどだったといわれている。亀の瀬で大規模な地滑りが発生した
平成16年(1998)樹齢約600年の岩屋杉が倒れる
26年間放置されているのは観光資源の為か
弘安9年(1286)楠木正成が河内7城の一つ二上山城を創る







