山の寺 16ケ寺の 寺院群

七尾市山の寺寺院群

法華宗真門流「楊柳山本行寺」

文明年間の創建とされていて草創檀那(だんな)は畠山一族で我国茶道の祖、畠山文化の一翼を担った円山梅雪です
 

梅雪は当時の京、東山文化にも功績を残した文人です

 

本行寺は天正13(1585)年、利家の命により現在地に移転、山の寺寺院群の中核に位置し、周囲に堀を巡らし堂宇も戦さに備えた城郭様式になっています
 

前田家祈願寺となり、利家、兄安勝始め多くの重臣が参内している事が古文書に残っています
 

慶長の始め高山右近が藩主の許しを得て修道所(現山内下寺(しもでら)屋敷跡)を建てると共に南蛮文化も広めました
 

境内には右近祈願所跡、右近井戸、右近嘆きの階段などがあります

寺紋が楓印の為、全山多くの楓が植えられ、古より紅葉寺とも呼ばれています

山の寺寺院群には16ケ寺あります

瞑想の道は木立の中で、半日かけてゆっくり回るとよいでしょう