柏原市国分東条町に鎮座する式内社です

羽曳野市駒ケ谷の「杜本神社」と共に式内社「杜本神社」の論社となっています

創建・由緒については詳らかではありません

当社は非常に小さな神社ですが、境内のすぐ側に「河内国分寺跡」があり、古代においては極めて重要な地でした

式内論社としては駒ケ谷の「杜本神社」が有力なものの、往昔のことを想えばこちらも引けを取りません。

 

明治四十年(1907年)に国分市場に鎮座の「国分神社」に合祀されましたが、昭和四十七年(1972年)に旧地に復興されました

 

また最近(2009年)になって河内国分寺も復興。一時忘れかけられたこの地は、現代に至り古代の繁栄を再現するかのように一大宗教空間として蘇ろうとしています

石段を上っていくと西向きの小さな社殿が建っています

拝殿は桟瓦葺の平入切妻造で妻入入母屋造の向拝が伸びています。

境内は鳥居も灯籠もなく寂しい空間ですが、一度は合祀された神社がこうして復活されただけでも地元の熱意が伝わります