開拓者 平野長蔵 石祠建て

沼尻休憩所テラスに憩う人達

尾瀬沼&檜高山1932m

燧ケ岳を開いたのは、桧枝岐村の平野長蔵氏で、20歳の明治22年(1889)8月29日に燧ケ岳に登り、さらに9月24日頂上に石祠を建設した

ナデッ窪を登ります

 

その後、沼畔に長蔵小屋を建て、尾瀬沼山人と名乗ってその一生を尾瀬の開発と擁護に捧げた

唐沢ガイドが何かを手に?

シマヘビの抜け殻

この尾瀬の主が亡くなって30数年になるが、私は学生時代に長蔵小屋の炉辺でゆで小豆を食べながら、その意気高らかな気焔を聞いたことがある

赭顔の長蔵老は政治を論じ時局を談じて、気概当たるべからざるものがあった

戦前私は数回尾瀬へ行った

10月半ば雪に降られながら三平峠を越えたこともあれば、初夏の富士見峠を越えたこともあった

木道のキノコ、叢の花

※深田久弥「日本百名山」参照