尾瀬ヶ原 東西対照 二名山

燧ケ岳「俎嵓」

尾瀬沼

燧ケ岳は、最高峰の柴安嵓、俎嵓、赤ナグレ岳、ミノブチ岳、御池岳5つのピークの総称

登山コースは4つ

我々はナデックボと呼ばれる沼尻からの直登コースを登ります

神秘的

燧の颯爽として威厳のある形を厳父とすれば、至仏山の悠揚とした軟らかみのある姿は慈母にたとえられようか

尾瀬ヶ原の中央に立って仰ぎ眺めると、対照の妙を得た造化に感嘆せざるを得ない

尾瀬沼から燧ケ岳をなくしたら、山中の平凡な一小湖に化してしまうだろう

昔、関東と欧州をつなぐ道の一つが尾瀬沼のふちを通っていた

沼田街道と呼ばれ、上州の戸倉を最後として、会津の桧枝岐に出るまで深い山の中の道であった(深田久弥・日本百名山参照)