雄大で 神秘的な峰 龍神
和歌山県最高峰「龍神岳」1382m
山名は2009年に命名された
2000年(平成12年)の国土地理院調査で、約700m西の護摩壇山より10m高いことが判明するまでは護摩壇山が最高峰であった
標高が判明してしばらくは名前が付けられなかったが、2008年(平成20年)に田辺市が全国から名称の公募を開始し、翌年3月3日に、最も応募の多かった「龍神岳」を「雄大・神秘的で親しまれる名称」として命名した
大峯山脈
田辺市民らの公募数が1,331通集まり、一番多かった85通の「龍神岳」が選ばれた
その他にも「龍神山」・「東護摩壇山」という名称が寄せられていた
南へ下った護摩壇山森林公園には6万本のシャクナゲが植えられている
熊野本宮大社方向
護摩壇山