千年の光を放つ阿弥陀さま
恵光院本堂
御本尊様は阿弥陀如来、弘法大師、不動明王をお祀りしています
孝女「照の像」
貧女の一燈お照の墓は、和歌山県かつらぎ町天野の里にある
現在の本堂は平成三年に第52世説巌上綱により再建
山内を見渡せる高台にあり、多くの檀信徒様のお位牌が祀られ、日々祈りがささげられております
毘沙門堂には弘法大師空海作と伝えられる毘沙門天を御本尊に、不動明王、愛染明王をお祀りしています
不動明王は弘法大師空海が唐に渡航する際船の上で航海の安全を守った御利益のある神像で別名を「舵取り不動」と言われています
客室
庭園
客間
月輪穿沼・塵不動
「月輪、沼を穿って、水に痕なし」
わが儒云う、「水流、急に任せて、境つねに静かなり。 花おつること頻りなりといえども、意おのずから閒なり」
中央・阿弥陀如来、左・不動明王、右・弘法大師