恵光院 精進御膳に 舌鼓

今から1200年前弘法大師 空海が五重塔を建立、毘沙門天、不動明王を安置したことに始まります

その後空海の弟子である道昌僧都が住職となり、多くの人達の供養をしたため廻向院と呼ばれました

虎と像がお出迎え

大広間

精進御膳

合掌していただきましたm(_ _)m

瓦葺ではない

本堂

延慶元年(1308)に京都の東寺より量調阿闍梨が当院へ転任され廻向院を再興し、永禄(1558~)の初め頃には、薩摩藩十七代当主島津兵庫頭義弘と縁を深め檀那関係にありましたまたでもあります

宝永年中(1704~)八代将軍徳川吉宗公の命により、「恵光院」に改め、現在に至るまで脈々と法燈が受け継がれております

明智光秀の菩提寺

宿坊の屋根が連なる