専ら護摩を修するための堂宇「護摩堂」
護摩壇に火を点じ、火中に供物を投じ、ついで護摩木を投じて祈願する外護摩の祈祷方法と、自分自身を壇にみたて、仏の智慧の火で自分の心の中にある煩悩や業に火をつけ焼き払う内護摩とがある
御廟橋前で
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玉川のお水を優しくお地蔵さんの足元に「お供え」するのが本当のお参り
大黒天
奥の院御供所:弘法大師に供える日々の生身供(しょうじんぐ)を御供所で作り、毎日午前6時と午前10時30分の2回、僧侶が御廟に運んでいる
納経朱印状受付所
御供所で調理され櫃に入れられた弘法大師の食事は、維那(ゆいな)と行法師(ぎょうぼうし)と呼ばれる僧侶が、嘗試(あじみ)地蔵前に供えた後に、御廟前の燈籠堂まで運ばれる
現在も御廟で空海が永遠の禅定に入って後世の人々を見守っているという「弘法大師信仰」に基づいている
お茶を授かりました<m(__)m>
合葬墓30万円
炎天の空美しや高野山
生るゝも死ぬるも一夢天の川
スズラン:君影草(きみかげそう)、谷間の姫百合(たにまのひめゆり)の別名もある
「再び幸せが訪れる」という優しい花言葉