高校卒業するまでこの坂を、一輪車で用水路のコンクリート樋や肥料などを運び、崩落した所にあった休ん場で汗をぬぐい、沖合の七ツ島や舳倉島を眺めた
その跡形もなく崩れてしまった
山からは稲束や炭俵を担いで下りた
堤からの用水路も決壊し下を流れる川へ勢いよく流れ落ちていた
山頂付近の稜線も大きな地割れが出来ており二次災害の恐れがある
見下ろした
断層が続く
頂上部から日本海
晴れ渡った日には舳倉島の灯台が見える
軽トラックで堤まで行けるのですが道が壊れてしまった
地割れと溝
倒木も多い
耕作する人がいなくなれば復旧は困難になる