寛政8年創業「松浦軒本店」

寛政年間に岩村藩医・神谷雲沢先生が長崎に赴きオランダ人から蘭学を学ばれた時、カステラの製法も取得され御洋菓子紫司の松浦家に伝授した

お茶が美味かった

カステラを2本買いました

曹洞宗「清楽寺」

鎌倉幕府創設の功により遠山荘を賜った加藤景廉の兄、加藤景廣が庵を結んだことが端緒

曹洞宗「盛巌寺」

松平家乗が祖父と父の菩提を弔う為、雄山伝英大和尚を召還して開いたのが始まり

恵那三十三観音霊場第11番札所

寺号は父親である松平真乗の戒名「梅香院殿盛巌道翁大禅定門」に因み「盛巌寺」、山号は祖父である松平親乗の戒名「空源院殿久浄昌大居士」に因み「久昌山」とした

当初は上野国那波(現在の群馬県伊勢崎市)にありましたが慶長6年(1601)、家乗が岩村城主になると岩村に随行した

庚申堂石仏群

祥雲寺跡

地元最古の六字名号碑

高札

時代劇に登場

加納家

岩村藩鉄砲鍛冶

藩政時代に火縄銃や槍、鳶口、刀などの武器を鍛造