中山道「明治天皇大井行在所」

明治13年、明治天皇が御巡幸の折泊まられました

伊藤家所有の旅籠

大井宿「菱屋」

中山道「ひし屋資料館」

大井宿本陣址

中山道の46番目の宿場

昭和22年母屋部分が火事で焼失

江戸方から、横町・本町・竪町・茶屋町・橋場と5町があった

それぞれの町は6ヶ所の枡形によって区切られていた

住民の多くは農商も兼ねていた

大井宿までは信州からの牛荷物も多く往来し賑やかであったという

大井宿は江戸幕府による五街道の宿場制度の制定に伴って、整備された中山道大井宿も美濃十六宿の一つとして栄えた

各宿場には本陣、脇本陣が置かれたが、建造物が遺存しているのは、大井宿本陣の正門と太田宿脇本陣ぐらいのものである