つばめ舞う熊野古道と花祭り・・・幸師

布施屋駅近くの川端王子

紀の川の流路・渡河点が変わると、吐前王子へは回らず、川端王子が設けられたようです

川端王子は中世にはなく、『紀伊続風土記』によると、初めは布施屋の西約700㍍にあり、のちに現在地へ移ったとされます

川端王子は明治43年(1910)、高積神社に合祀されましたが、その跡地には遥拝所として小祠が建てられ、石灯籠二基が残る

布施屋駅

なぜ?ほしやと呼ばれるのか??

※布施屋:行基が布教のため全国を巡った際に造ったと伝えられる。律令制下では庶民は租税や労役、兵役を課せられていたが、その運搬や出向は全て本人が自ら都まで出向かなければいけなかった。経費は自弁で、劣悪な状況では途中で飢えや病により倒れたり、死亡したりして行旅死亡人となる者も多く、初期の頃から社会問題化し始めていた。全国でそのような状況を解決するために、仏教寺院などを中心にして造られたのが「布施屋」である

上:地福寺参道

下:八臂白龍辨財天「六角堂」

天王寺駅で打上げ

健闘を称え🥂

予算1000円(*^^*)

年金生活者には助かります(^_-)-☆

地福寺の枝垂れ桜

めぐり合い・触れ合いを演出

少年少女、童心に返るひととき

山口王子

谷の枝垂れ桜

山口の田園

ほっこりするひと時

皆さん、ご参加有難うございましたm(_ _)m