旧大和街道に面して建つ表参道一の鳥居

城陽市の名木・古木「水度神社参道のクスノキ」

鴻ノ巣山のふもとに鎮座する、旧寺田村の産土神

二の鳥居

長い参道

かつて参道にはお茶屋が軒を連ね、参拝客で賑わった

社伝によると、創祀は平安時代初期といわれるが、『山城国風土記』逸文に、「久世の郡水渡の社祗社」とあることから、風土記が編纂された奈良時代には存在したと考えられる

平安時代前期に成立した延喜式には、「水度神社三座」と記されている

明治6年に村社、明治15年に郷社、明治40年には府社に昇格した

現在は社格は廃止され、神社本庁に属し、宗教法人水度神社と称している

本殿は正面一間、側面二間の一間社流造

屋根は檜皮葺で正面に大きな千鳥破風を付して外観に変化をもたせている

向拝の正面中央には透かし彫りの唐草と笹竜胆をあしらった蟇股がつけられ、簡素にして優美な建物となっている

本殿

棟札によれば室町時代の文安5年(1448)建立

城陽市内で最も古い建造物であり、国の重要文化財に指定されている

拝所

拝殿