大正末期に建築された民家を利用した石川県国際交流サロン

日本三名園の一つである兼六園や美術館群、歴史博物館などの文化ゾーンの一角に位置しています

石川県には、伝統芸能や伝統工芸をはじめ、質の高い伝統文化が日常生活にとけ込んでいます

和室、広間、ミニギャラリーの3つの貸しスペースがあります

アジアの芸術・文化紹介にかけては海外で一流との評価が高い「タトル出版」から発行されている写真集「JAPANESE gardens」に、

「石川国際交流サロン」の日本庭園が、国内23カ所の庭園の一つとして掲載されています

金沢ふるさと偉人館

金沢ゆかりの「近代日本を支えた偉人たち」として、さまざまな分野で国際的国家的業績をあげた人びとを加え、現在では多くの偉人を常設展示で紹介しています

高峰譲吉・木村栄・三宅雪嶺・藤岡東圃・鈴木大拙の5名を顕彰

高峰譲吉・木村栄・八田與一の胸像を当館の庭に設置

谷口吉郎・中西悟堂・八田與一・桜井錠二・藤井健次郎・飯盛里安・西田幾多郎・山本良吉・井上友一・安宅彌吉・北方心泉・細野燕台・小野太三郎・松田権六・蓮田修吾郎等

金沢市役所分室で休憩