阿武山稲荷大神
キレイに清掃されています
山芋が採れるなんて余所者にはわからない
豊かな樹叢
東は大和住宅
京大地震観測所
昭和レトロな建築として知られる
もともとは1927年に起きた北丹後地震(M7.3、犠牲者約3000人)後、京都大学が地震研究を進めるために1930年に設立
現在は、観測所としての役割を終え(1995年に京都大学宇治キャンパスに移行)、次代を担う子どもたちの地震学の重要性を伝える施設として利用されています
また、1890年代の地震計から最新の地震計までを展示する施設として整備され、セミナーやワークショップとともに毎月2回、一般見学ツアーが開催されています
阿武山古墳
昭和初期に地下から古代の貴人の埋葬遺体が発掘され、被葬者を藤原鎌足に比定する説が知られる
1934年に京都帝国大学の地震観測所の地下から古墳の石室が偶然に発見された
通常の古墳にあるような盛り土はなく、浅い溝で直径82メートルの円形の墓域が形成されていた











