ゆうされば かどたのいなば おとずれて あしのまろやに 秋風ぞふく・・・大納言 源 経信
よそ目にも その神垣とみゆるまで うえばや梅を千本八千本
咲耶池の周りには、かきつばた、花菖蒲、霧島つつじが相ついで咲き、島の中にある茶席「池中亭」は「芦のまろ屋」ともあだ名される
梅宮大社」(うめのみやたいしゃ)は奈良時代に一時政権を握った橘諸兄の母・県犬養三千代が橘氏の氏神として創建した
梅の名所であり、春にはツツジやアヤメ、カキツバタの名所でもある池泉回遊式庭園
現在の社殿は江戸時代中期の1700年頃に江戸幕府5代目将軍・徳川綱吉の命で再建されたもの
東神苑には、昭和天皇の即位式のために造られた茶室を下賜された和風建築“参集殿”が建ちます
北神苑:“勾玉池”を中心とした回遊式庭園に初夏に花菖蒲やアジサイが咲くエリアで大きな藤棚があります
西神苑:椿と梅苑を主体とした、冬〜早春に見頃を迎える庭園で、本居宣長がこの梅苑のことを詠っている
梅津地域は平安時代には貴族の別荘が多く造られた場所
東神苑で眺められる北山の借景、西の嵐山方面の美しい借景はその頃からの歴史的な景観
ゴヨウマツ(五葉松)もマツ科マツ属の常緑針葉樹であり、日本固有種である
樹高は30~35 mになるが、成長は遅く、原産地以外に植栽されたものは樹高6~8mにしか成長しないという
樹皮は暗灰色で、老木になると裂片がうろこ状に剥がれ落ちる
葉は青みを帯びた緑色で、長さ5~6cmの針状で、短枝に5個ずつ束になって生える。これが名の由来









