大小幾つもの沢が本流に注ぐ

2日目1つ目の橋

西ノ谷本流

岩を砕き拓いた道

朝日が山肌を染めだした

峡谷

七ツ釜滝展望台

日本滝百選に選ばれている名瀑

名の示す通り多くの釜を有する段瀑であり、落差は120m以上

七ツ釜滝周辺では転落事故が多発しており、一部は手鎖を2段にしたコンクリート階段が整備されている

2004年の豪雨により光滝⇔七ツ釜滝間で大規模な岩雪崩が発生するなど甚大な被害が生じた

三段に分かれた優美な滝

以来滝へ至る登山道は通行止めとなっていたが、2021年5月に復旧し通行可能となってた