南副郭(標高220m)
旗が絡まり一部千切れている
副主郭と南主郭の境に立つ樹
副主郭より5m高い南主郭へ
平群谷を見下ろす矢田丘陵の南部稜線上にあり、2つのピークを中心に曲輪が並ぶ連郭式山城
南北300m、東西150mで平群町では信貴山城に次ぐ大きな山城
平成26年から4年にわたる発掘調査で、土師器、瓦質土器、瓦、陶磁器などの出土遺物から15世紀頃に築城が始まり、
16世紀中頃~後半にかけて、南郭群とそれまで手が入っていなかった北郭群に大規模な造成が行われたことが分かりました
曲輪の東端から16世紀とみられる4m四方ほどの礎石建物1棟が検出されるなど、椿井城の全容が徐々に明らかになりつつあります
黄色の花をつける樹
たくさん見かけましたが名前が分からない(*´Д`)
南主郭から副郭











