歴史みる坂本城に春の雨・・・幸山師

日吉大社七本柳鳥居

山王祭で神輿を乗せる船渡御がここから行われ、唐崎神社の沖で「粟津の御供」を受ける

神聖な場所

笠木の上に三角形の破風が乗った「合掌鳥居」

この三角形は神仏習合(胎蔵界・金剛界、神道の合一)を表しています

三津浜石柱

鳥羽一郎が歌う「光秀の意地」

光秀が安土城に先行して築城した水城

城の北を両社川、南に信教寺川、東に琵琶湖、北の外堀が城郭の守り

本丸と二の丸の間には内堀

二の丸と三の丸の間には中堀が掘られていた

北国街道と湖上交通の要衝の地

山崎の合戦後、秀吉方に攻め落とされ、城や石垣は解体され大津城に移築された

その大津城の一部が愛媛県の大洲城に使われているとは驚いた

城門は聖衆来迎寺に移築され現存する

湖底の石垣を見るため渚に足を運んだが見れなかったΣ(・ω・ノ)ノ!