近江神宮

昭和15年、皇紀2600年を記念して天智天皇を祭神として創祀

外拝殿

旧社格は官幣大社

現在は神社庁の別表神社で勅祭社でもある

小雨がぱらつき、時間が早いこともありひっそりしていました

内拝殿、その奥に本殿がある

10時から天長祭・律令祭が行われるが、参拝して先を急いだ

※2年前、三井寺での天長祭では祝詞奏上、玉串奉奠、君が代斉唱、万歳三唱が行われた

有栖川宮と高松宮の一文字づつ取り名づけられた

<栖むところ松の緑の如く清らかにの寓意を込めて>

遥拝式が行われる全国社寺遥拝所

境内

神座殿中庭に掲げられているかるた額

神楽殿

米作りの起源神話を土台とした歌

天皇陛下が宮中で田植えと抜穂をお手づから行っておられる

梅が咲き匂う

比叡の嶺に近く、琵琶湖を目下に、大神の・・・

近江勧学館