10月15日、大東市中垣内にある須波麻(スハマ)神社では祭礼の準備が行われていました

延喜式式内神社

創立したこの辺りは海が近くにあったのでしょう

洲浜が転じて須波麻になったと推測されている

渚浜(すはま)という地名は大東市では最古の地名とも

だんじり

15日の祭本番で歌うのか、「永光の架け橋」「サライ」の練習をされていた

まだ比較的新しい

保存樹「クロガネモチ」

近くを東高野街道が通る

16個の御神燈

集落の高台にある

主祭神は大国主命

当初は水難除けの水神を祀ったと言われている

明治40年、寺川の大谷神社、龍間の龍間神社、深野の坐間神社の三社が合祀された

現在は中垣内の産土神である