駒津峰の岩場を下り一旦鞍部へ下りる

巨石が目立つ

目指す甲斐駒ケ岳

赤石沢、大武川

山名は、天津速駒という白馬が住んでいたことに由来する

刻々と変化する山容

信州では山頂が残雪のように輝く花崗岩のため「白崩山」と呼ばれていた

則定画伯が描かれた甲斐駒ケ岳は駒津峰からのものであろう

鋸歯状の荒々しい山姿の鋸岳

森林限界が高い南アルプスではひときわ目立つ存在

西腹

岩稜帯が続きます

ナナカマド