6日11:27分、中能登町井田の「熊野神社」を参拝
不動の滝近くの熊野川沿いに鎮座する
手入れが行き届いた杉林の参道
陽が射しこみ何とも気持ちがいい
崇神天皇の御代、四道将軍の一人である大毘古命が創建したと伝えられ、二千有余年の歴史をもつ古社
明治に入って村社に列し、明治39年神饌幣帛供進神社に指定される
明治45年に諏訪神社、若宮神社、船塚大明神、折戸の白山神社、堂ノ前白山神社を合祀
古来より、能登から越中にかけて人々に深く崇敬された神社
不動の滝と深い由縁を有し、滝開きである7月5日を例祭日とする
明治以前は、熊野権現と称された時期もあり、十一面観音も併せてお祀りされている
宮司は天日陰比咩神社禰宜・舩木清崇氏が兼務されている
参道は圓光寺前から









