寺町通りはやまぎわの 

古き寺院が並ぶ道

君の姿は門前の 

水辺に咲いた花菖蒲

一人たたずむ君の背に 

そっと近づき手を取った

あゝ竹田の町 風情ゆかしき町

上記は、平位正樹作「城下の町竹田詩情」4番

慈雲山「善證寺」浄土真宗本願寺派

1334年対岸の金梨山麓に開創。寛永2年火災で焼失し現在地に移転した

赤松公家家臣・平位善右衛門が自邸を寄贈した

古城山北に面して建ち並ぶ4寺院

黒田山「常光寺」真宗大谷派

1594年対岸の金梨山の麓に開創。慶長15年の大火で焼失し現在地に移転

境内には初代城主・太田垣光景の供養塔があり、但馬最古の記銘石灯籠がある

虎城山「勝賢寺」浄土真宗本願寺派

1587年対岸の金梨山麓に創建され、竹田城廃城後、平位善右衛門屋敷跡の現在地に移る

境内には9代藩主・桑山重晴の長男・一重夫妻の五輪供養塔がある

見星山「法樹寺」浄土宗知恩院派

1578年現在の東町に開創。廃城後、赤松広秀の居住地であった現在位置に生野代官所の寄進を受けて移転した

境内には赤松広秀の供養塔がある

竹田城登山道に建立されていた三十三観音も移設されている

阿弥陀如来が城跡に向かって立っている

古城山の麓約600mの寺町通りは、白壁の塀や小川、松・桜並木で風情のある場所です

小川には錦鯉が泳いでいました

心残りは表米神社を参拝できなかったこと

寺町通りはやまぎわの 古き寺院が並ぶ道

君の姿は門前の 水辺に咲いた花菖蒲

一人たたずむ君の背に 

そっと近づき手を取った

あゝ竹田の町 風情ゆかしき町

上記は、平位正樹作「城下の町竹田詩情」4番

慈雲山「善證寺」浄土真宗本願寺派

1334年対岸の金梨山麓に開創。寛永2年火災で焼失し現在地に移転した

赤松公家家臣・平位善右衛門が自邸を寄贈した

古城山北に面して建ち並ぶ4寺院

黒田山「常光寺」真宗大谷派

1594年対岸の金梨山の麓に開創。慶長15年の大火で焼失し現在地に移転

境内には初代城主・太田垣光景の供養塔があり、但馬最古の記銘石灯籠がある

虎城山「勝賢寺」浄土真宗本願寺派

1587年対岸の金梨山麓に創建され、竹田城廃城後、平位善右衛門屋敷跡の現在地に移る

境内には9代藩主・桑山重晴の長男・一重夫妻の五輪供養塔がある

見星山「法樹寺」浄土宗知恩院派

1578年現在の東町に開創。廃城後、赤松広秀の居住地であった現在位置に生野代官所の寄進を受けて移転した

境内には赤松広秀の供養塔がある

竹田城登山道に建立されていた三十三観音も移設されている

阿弥陀如来が城跡に向かって立っている

古城山の麓約600mの寺町通りは、白壁の塀や小川、松・桜並木で風情のある場所です

小川には錦鯉が泳いでいました

心残りは表米神社を参拝できなかったこと