13日9:49分、石上神宮参道
日本書紀に記された神宮は、伊勢神宮と石上神宮だけで、その記述によれば日本最古設立の神宮となる
主祭神は布留御魂大神
七十二候に因んで東天紅・烏骨鶏などが境内に放し飼いにされて入る
古代軍事氏族である物部氏が祭祀し、ヤマト政権の武器庫としての役割を果たしてきたと考えられている
伊勢神宮と同じく斎宮がいたとの議論があり、布都姫という名が知られている
社殿によれば、布都御魂剣は葦原平定の際に使われた剣で、神武東征の折、熊野で神武天皇が危機に陥った時、高倉下を通して天皇のもとに渡った
その後物部氏の祖宇摩志麻治命により宮中で祀られていたが、崇神天皇7年、勅命により物部氏の伊香色雄命が現在地に遷し、「石上大神」として祀ったのが創建である
本殿を参拝した
貞観9年(868)に正一位、延喜式神名帳には名神大社に列せられている
中世以降は布留郷の鎮守となり、当社の神宮寺である内山永久寺と共に栄えた
明治4年(1871)には官幣大社となる
西の日光と呼ばれた神宮寺「内山永久寺」は明治の廃仏毀釈で廃寺となる












