いくじのねぇ。腹の立つときゃ茶碗で酒を・・・とくらあ。飲めどツルシャン、酔えぬツルシャン・・・か
龍馬と新婚旅行に向かう船の中で、龍馬がお龍に「平和になったら船を造って日本の沿岸を回ろうか」と語りかけた
お龍は「日本はおろか外国の隅々まで廻りたい」と返答したという
お龍の晩年は、酒に酔ってくだを巻く毎日であったという
龍馬の暗殺後、横須賀の露天商西村松兵衛と結婚(45歳)
酒に酔っては、「私は龍馬の妻よ」とわめき散らし、手も付けられなかったという
大道芸者の鈴木清治郎が松兵衛の勧めで同家に泊めてもらう事になった
「なんだ、こんな若造を引っ張ってきやがって。うちにゃおまんまはないんだよ」と啖呵をきり、松兵衛に言いつけて酒をどんどん勧めた。清治郎がもういけないと言うと、お龍は冒頭の言葉を言って酒を飲みだした
雪のため清治郎は3日間泊めてもらったが、酒の飲みっぱなしだったという
夫である松兵衛を下男のように使ったお龍の姿は龍馬が生前、乙女姉に書いた「まことにおもしろき女」そのものであった
1841-1906 65歳の生涯