15:46分、粉河寺本堂

粉河観音宗の総本山

中門内側

線香を立てご先祖を供養した

ちちははの恵みも深き粉河寺 佛の誓ひたのもしの身や・・・御詠歌

平安時代に朝廷や貴族の保護を得て栄えた

鎌倉時代には天台宗の寺院として550ケ坊の子院を持ち大勢の僧兵を擁した大寺院

紀州歴代の藩主の位牌を祀る千手堂

戦国時代に猿岡山城を築き寺の防衛を図ったが、秀吉の紀州攻めで根来寺や雑賀衆とともに抵抗したが全山消失し、粉河寺縁起絵巻も焼損している

正暦元年(990)、塔頭として創建された十禅院が紀州藩十代藩主徳川治宝により独立

本尊の千手観音像は秘仏とされ、公開されたことはない

 

本尊像は火災を避けるため本堂下の地中に容器に入れて埋められている